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私たちの想い

私たちの原点は、一冊の絵本『わすれられないおくりもの』(スーザン・バーレイ著|評論社)です。
別れは、いつか誰にも訪れます。けれど、人は誰かの心の中に生き続けられる——この気づきが、私たちの活動の軸になりました。

AmouRisは、内面から育てる婚活。
選ばれるための見た目づくりではなく、自分の価値観に根ざした対話力と、長く続く関係の土台を整えます。

まずは、あなた自身と手を組むことから。
あなたという存在は、生まれてから死ぬまでずっと一緒に生きてくれる唯一無二のパートナーです。
その存在に気づき、理解し、ありのままの自分を愛することがファーストステップ。

私たちが目指すのは、自分を満たし、その愛が周りにも自然と広がっていく女性です。

だからこそ、ひとりでも幸せになれる力を育てます。
そのうえで、パートナーと紡ぐ“新しい二人の人生”で、さらに豊かになれると私たちは信じています。

なぜ内面にこだわるのか。
ハーバード大学などの長期研究は、関係の質幸福や健康の鍵だと示しています。

だから私たちは、

  • 価値観の言語化

  • 健全な境界線

  • 思いやりある主張(アサーティブ)

  • 感情と向き合う力(ACT=感情を否定せず扱う練習/アドラー=自己受容と勇気づけ)
    を、生涯使える“関係力”として一緒に鍛えます。
     

最初の小さな実感(目安)

  • 4週間:自分責めの心の口ぐせに気づける

  • 8週間:境界線の伝え方を1つ身につける

  • 16週間:デートや会話で価値観の共通点・違いを言葉にできる
     

約10年の婚活支援から学んだのは、答えの半分はあなたの内側に、もう半分はこれから出会う誰かとの“あいだ”で育つということ。
いまお一人のときから、その土台は整えられます。私たちは伴走者として、現実的で優しいステップを設計し、迷いの中でも「明日死んでも悔いない選択か?」を合言葉に歩みます。
 

あなたの人生に、心からの“親友パートナー”を。
今日の小さな一歩が、やがて誰かの心に残る贈りものになりますように。
まずは30秒の恋愛こじらせ診断から。

AmouRisでかなえたいこと(成果・ゴール)

ひとりで抱えてきた不安が、言葉になる。
気をつかって飲み込んだ想いが、やさしく届く。
「わたしが本当に大切にしたい結婚」が、自分の声で語れる。
週22分の小さな実践と、専属コーチ×AIコーチの伴走で、迷いは少しずつほどけます。
目指すのは、選ばれる私ではなく、選べる私。そして、大切にし合えるふたり。

Before/After

  • なんとなく会う → 目的と次の一歩が決まったデート

  • 我慢して飲み込む → 愛の言語でやさしく伝え合える

  • 迷って止まる → 自分の軸で選べる/手放せる

私たちの約束(3つ)

以下の3つを大切に、あなたの毎日に“続けられる変化”をつくります。

学びを実践へ

共感コミュニケーション・ACT・アドラー心理学などを日々の会話と選択に落とし込みます。

死生観を隣に

「今日死んでも悔いないか」 を判断の軸に、今を大切にします。

共同体としての夫婦

結婚はゴールではなく、親友夫婦というチームづくり。

わたしの気持ちが、ちゃんと届く関係へ。

ひとりで抱えてきた不安が、言葉になる。
気をつかって飲み込んだ想いが、やさしく届く。
「わたしが本当に大切にしたい結婚」が、自分の声で語れる。
週22分の小さな実践と、AI×専属コーチの伴走で、迷いは少しずつほどけます。
目指すのは、選ばれる私ではなく、選べる私。そして、大切にし合えるふたり。

役員紹介

鈴木啓佑

代表取締役社長/ライフコーチ

農家民宿ちんちゃん亭と米ぬか発酵温浴を営み、地域の集落営農では約10ヘクタールの稲作にも携わる。若い頃の自尊感情の低さや心身の不調で立ち止まった経験から、哲学・仏教・心理学・脳科学を学び、“世界の見方を変えると行動は変わる”を実感。いまは「親友夫婦」というチームを育てるを信条に、AmouRisのコーチングで対話・選択・関係づくりを伴走する。モットーは「メメント・モリ(死を思え)」「他力本願(おかげさま)」「諸行無常」。大切な人の喜びが自分の喜びになる社会を、日々の小さな実践から育てたい。

鈴木桂子

取締役副社長/ライフコーチ

古着店・木のおもちゃ・療術・民宿・酵素風呂・講演・婚活事業など、多彩な独立経験をもつ。2020年の乳がん経験を通じて、「どう死ぬか=どう生きるか」の視点がいっそうクリアに。人の話を深く聴き、要点を言語化し、行動を一歩軽くする伴走が得意。AmouRisでは、価値観の可視化と“愛の言語”の翻訳、会話の設計を中心に、忙しい人でも続けられる週22分の実践を提案。明るさと現実感を両立した支援で、親友夫婦というチームづくりを応援する。

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